<泥酔必至>カナダの専門学校にはお酒が売ってるらしい。
こんにちは、くみ(@kumicinnamon)です。
先日、カナダ名産のアイスワインについて紹介した際、大学のワイナリーについて少ししか触れられなかったので、今日はそこんとこ詳しく紹介していこうと思います。
僕はただいまナイアガラカレッジ(Niagara college)という学校に留学しているのですが、なぜ大学にワイナリーがあるかというと、ワイン造りについて学べるコースがあるからなんですよね。
ですのでワイナリーの名前はNiagara college teaching wineryなんです。
今日はそんな大学のアイコンともなっているナイアガラカレッジのワイナリーを紹介してしんぜましょう。
目次だぁぁぁぁぁぁ
ではレッツゴー^^
ナイアガラを代表するワイナリー
先日の記事では紹介したのですが、ナイアガラはぶどう造りに適しすぎてる気候なので必然的にワイン造りが盛んであり、そこらじゅうにワイナリーがあるんですよね。
この大学もその中の1つというわけです。
また、カナダの中で、学校としては初のワイン造りを教える学部機関として、カナダの教育面においても異彩を放っています。
ワイナリーが飽和してるこのナイアガラでも、ワイナリー、そして専門学校という2つの側面を同時に持つことで、それぞれのブランドとしての立ち位置を確たるものとしていると考えられます。
多種多様なリキュール
キャンパス内にあるワイナリーへ足を運ぶと、ワインだけでなく様々なお酒が並んでいます。本当にここが学校の校内なのか疑問を抱くほどです。
だってすごいですよ本当に、数多くのワインはもちろん、ビール、ウォッカ、ジンだってあります。お酒と名のつくものはほとんどあるように感じますよ。黒づくめの組織の人間全員揃っちゃいます。
しかもほとんどのお酒は学校で製造されてるものなんです。つくづくすごいな。
(帰国までに制覇......は無理そうだな....... )
しかも週7日、つまり毎日営業してるんですよ。
授業終わりに寄れば乾杯泥酔大爆睡かませますあざす。
ただカナダは外で飲酒するとその場でお縄頂戴ですのでそこだけ注意したいですね。
比較的きちんとしたイメージのある日本では外で飲酒できるのに、と考えると興味深いですね。
これは余談ですがカナダ人に日本では外で飲酒できると言ったら大変驚いてました。
その人曰く「そんなことしたら町中がクレイジーになる」らしいです。
「まぁ新宿とかはもうラクーンシティみたいなもんだけどなぁ」と心の中で思ってしまいました。
はい次!
気持ちよすぎるテラス席
ここのワイナリーはテラス席があり、そこでぶどう畑を眺めながらワインを楽しむことができます。
先ほど外での飲酒は違法と言ったのですが、レストランやこう言ったワイナリーであれば問題はないそうです。
にしてもここのテラス席は本当に気持ちがいい。夏はほぼ毎日晴れで太陽が出しゃばってくるのですが、たまに吹くそよ風が本当に心地いいのです。
ワインを購入しなくても4種飲み比べや、チーズなどもあるので本当にゴージャスでございます。
総括
どうでしたでしょうか。大学にあるにも関わらずワイナリーとしての完成度は他に遅れを取らないと書いてる自分も再認識しました。
ここが学校だと忘れるくらい中は素晴らしい空間で、ワイナリー見学もあるのでツアーバスが来ることもしばしば。
観光客が闊歩する学校ってなんですかね。
もしみなさんの中にワイン好きの方がいたら、ナイアガラの滝も合わせてワイナリーツアーでもどうでしょうか?(誰)
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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ではHave a nice day ^^