<カナダ留学> 北米のパリ、モントリオールで食べたプーティンが美味すぎて昇天寸前。
こんにちは、くみです。
みなさんはカナダと聞いたら何を思い浮かべるでしょうか。
そうですね、プーティン(Poutine)ですね。
じゃあプーティンといえば、
そうですね、モントリオール(Montreal)ですね。
ここまでで置いてきぼり食らった人は勉強が足りてないですねえ。全く。
この記事読んだらどうでしょう??
かつての名前黒歴史が過ぎるw
まあいいや
そう、簡単に言えばプーティンというのは唯一と言ってもいいカナダ料理で、フライドポテトの上にグレイビーソースとチーズが乗っている超絶B級グルメなわけです。
ちなみに食べたことのない人のために言うと、
とっても美味でございます。
そんなプーティン、カナダであればどこに行っても簡単に目にするのですが、生まれはケベック州だそうじゃないですか。(諸説あり)
そこで先日、ケベックのモントリオールという街に旅行で行く機会があったので、ぜひ本場のプーティンが食べたい!ということでおそらく一番人気であろうというプーティンのお店に行ってまいりました。
その名も”La Banquise”
アクセスなのですが、自分らはモントリールの旧市街から2番の地下鉄Montmorencyで、Mont-Royal駅から15分ほど歩きました。雨だったので普通にきつかったです。
本数は少ないのですが、バスもあるそうなのでそちらは14番のに乗ればお店の近くまで行けるそうです。
市街地観光をしてから夜の8時ごろにお店に到着したのですが、思わず目を丸くしましたよね。
雨だってのにみんな普通に並び過ぎだから。。。。
人気店たる説得力が既にすごい。
雨プラス夜ということもあり、さすがの夏でもモントリオールはかなり冷え込みました。
しかし僕らのプーティンに対する情熱はそんな雨や気温などでは冷めません。心に誓ったのです。絶対食べると。いや、誓ってはない気がする。まあいいや。
並ぶこと約1時間半。平日のタワテラくらいの待ち時間。
ようやく入店!注文!プーティン!到着!
それがこちら、
とにかくボリュームがすごい。
味なんですがこれはもう、次元が違う。。。
僕らの知ってるプーティンではなかった。
ポテトはお芋感が強かった印象。
グレイビーソースとチーズの他にたくさんの具材が乗っていて満足感甚だしい。
たくさん乗っている具材1つ1つの存在感が感じとれました。
メニューはプーティンだけでもたくさんあり、僕らの注文したのは”La Mart"というもの。
レギュラー9.95ドル、ラージ15.95ドルでした。
サイズがレギュラーとラージがあったのですが、これはレギュラーです。2人シェアで丁度いい感じ。
食いしん坊バンザイの方はラージでもいいかもしれませんね。お腹いっぱいになってもお持ち帰り可能なのでそこは心配ご無用。
雨の中一時間半並んで、出てきたプーティンは自分らの想像をはるかに上回り、とてつもない満足感を与えてくれました。並んだ甲斐があったというものです。
やっぱり旅行は少し無理するくらいがちょうどいいですな。
もしモントリオールへ行く用事のある方は必ず行って欲しいです。絶対です。
読んでくれてありがとうござます。
Have a nice day ^^