<夏の弱点> 冷房が効き過ぎて寒いって話。
こんにちは、しなもんろーる(仮)へようこそ。
じぶんがカナダに留学にきたのは去年2018年の10月なのですが、早いもので世間はもう夏一色ですな。カナダと言っても自分の住んでるナイアガラは夏だとみんな半袖半ズボン。一生雪が降ってる国だと思ってたんだけどな。
Anyway、今日もいつも通り同じスタバに来て今このブログを書いてて、てゆーか書こうとして、『うむ、今日のテーマは何にしよう』って考えてたわけですよ。一応毎日書いてみようって目標で始めたんで。
でも全く何も思い浮かばなくて、ほかのブロガーさんに記事をかれこれ一時間読んでいたら、、、、でたよ。
寒い。
やれやれまたか、夏になってからこの国の冷房の温度には目を見張るものがある。悪い意味で。困ったものだ。
スーパーとかもそうだけどこの時期になっても上着なしで外出ができん。これはもう非常にSuck。スタバやスーパーだけじゃない、大学の食堂だって、教室だって、どこだって常に冷蔵庫状態。
あ、カナダが寒いことで有名なのって気温じゃなくて夏の室内の話だったのか。
しかしそこで若干驚きなのが、寒がってるのが自分だけって事実。事件である。
楽しそうにお話しするカナディアンマダムたち、マックブックを開き勉強する学生、笑顔が素敵な店員さん、両親に連れてこられた子供達、みんなみーんな半袖半ズボン。Jesus,,,
なんでなん?これが人種の違いなのだろうか。もしくは新手のいじめ?「あの東洋人寒そうだから冷房の温度下げたろ」って。それはないけど。カナダ人優しいし。自分もカナダ人好きだし。
でもだからって、冷房の温度下げてくださいってうのは自分の中ではお門違い。勝手にスタバ居座って作業してるの自分だし。みんな快適そうだし。店員さんは美人だし。
”郷に入っては郷に従え”っていうしこれがカナダのデフォなら、自分が毎回上着を持ち込めばいい話だ。とつぜん店に現れた天パの東洋人が『さみいから温度上げろや』ってなったら軽く捻り潰したくなる自分なら。
日本で学校通ってた時に、クラスで「寒いから温度上げてくれ」ってしつこく言う人がいたな。寒いって言われたら先生も無視できないし温度あげるのが当然なんだけど、それでこっちがインペルダウンレベルLv4を味わわないといけないのが本当に理解し難さランクング3位入賞してた。(ちなみに1位なぜ俺だけ天パであるかってこと。)てめえが上着着ろよって思ってた。クズだから。
いやわかる、生まれつき寒さを感じやすい人がいるのは。それは冷房の温度をあげる理由として、至極真っ当、圧倒的理解、微塵の間違いもそこにはない。
でもさ、
なんで毎日?
デイリーミッションなのかな、クラスをインペルダウンにしたら毎日魔法石もらえたのかしら。
いや、これに関してなんか怒ってるとかじゃなくて、なんだろう、不思議というか。
自分が寒がりと知っていながら、自分にとって極寒になるとわかってるのに、なぜそれに対して授業というミッションに無防備で挑んで来るんだろうって。
ティガレックスが雪山にいて、自分の装備に防寒のスキルがないと踏んだ状態でホットドリンクを持っていかずにクエスト失敗したって誰も文句言えないてか、言わんやん。「あーホットドリンク忘れた」って省みて次から雪山にはホットドリンクを持ってくはず。「いや、雪山が寒いのが悪い」って言ってるやついたら一生そいつとティガレックス狩りに行かんやん報酬減るし。
なんか読み手にも書き手にもメリットのないものが出来上がってしまったようだ、、、、
つまり、夏でも羽織ものを持ち歩くのって大事だよね。
そう、言わずと知れたこと。
何においても環境の変化に敏感になれること、それに常に対応するための武器を持とうって当たり前のことを言い残して、今日のブログとさせていただこう。
この日記が一番寒いわ。
ではまた^^