しなもんろーる(仮)

現役カナダ留学生が現地で面白いと思ったものを紹介します。

<カナダ留学>カナダにしか無い?ドーナツ屋Tim Hortons について解説

こんにちは。しなもんろーる(仮)へようこそ。

 

今日は、カナダ留学中の自分も極めてよく使う。つか、ここが無いとカナダで生きて行けない!っていうあるカフェ(?)である『Tim Hortons』を紹介します。

カフェというか、ドーナツ屋さんって感じですかね。

 

正式名称は『ティムホートン』なのですが、みんな”ティム(Tim)”、や”ティミー(Timmy)”などの愛称で呼んでます。ちょっと可愛いっすよね。

ちな自分は”ティム”派です。だからどうした。

 

 

寒い冬に暖をとる為、ちょっと小腹がすいたり、コーヒー飲まなくちゃ死ぬっ、って時にカフェって案外大事だったりしますよね。留学生だったら放課後勉強したり、友達とhang out するのにこーゆー場所は非常に便利だったりするし。

自分に言わせれば、このティムホートンは、カナダに住む人にとって必要不可欠なところと言えるでしょう。

 

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棚に並ぶ魅惑的なドーナツたち

そこで、この記事ではそんなティムホートンのスゴいところを紹介していこうと思います。

 

ティムホートンのすごいところは、、、、

 

 1. どこにでもある。

2. メニューの種類が豊富。

3. とにかく安い。

4. Wi-Fiが使用可能。

5. 驚異のRewardシステム。

 

でございまする。

ではいってみましょう。

 

 

1. どこにでもある。

 

いや、、、ほんとティムホートン色んな所にありすぎな。

なんだろう、ほんとにありすぎ。(2回目)

 

勘違いしないでほしい、これは大変喜ばしいものなのです。

『あっちのティムより、こっちのティムのほうが広いよ』みたいな会話も結構当たり前ですから。

自分が住んでいたバンクーバーダウンタウンはもう、なんか、ティムしかないです(大嘘)。させん嘘つきました。でもそれぐらい!店舗がたくさんあるって言いたかった。

 

まちを10分歩いたら、ティムのコーヒーカップを持ってる人と確実にすれ違います。もしも、すれ違わなかったらそこカナダじゃないです。気をつけて。

そのレベルでカナダの街にはティムが溢れかえっているのです。

 

今、自分が住んでいるナイアガラは、言ってしまえ田舎でなにもない所のくせに、ティムムッチャある、、、、(歓喜)。

なんなら学校のキャンパス内にもあるし。

映画館はバスで1時間かけないと行けないけど、ティムはしっかりある。徒歩10分圏内に2つは確実にありますね。

なんてこった、ぱんなこった。^^

 

はい。

 

 

2. メニューの種類が豊富。

 

ティムはもうほんとに、、、なんでもあるんじゃ。。。。

ティムは”ドーナツ屋さん”みたいなかんじで先述したんだけど、、、半分正解半分間違い、とでも言っておこう。

 

いや、まずドーナツだけでもそれなりに種類があるんですけど、ここで言いたいのは、スープやサンドウィッチも買えるってこと。

 

びっくりなのがスープには、なんとパンも付いてくるというこのコスパ。これで4ドルほど。驚きを隠せない。

 

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Creamy broccoli soup とパン、ぱんは勝手に付いて来ます

 

どこまでコスパを高めれば気がすむんだ全く。

 

 

3. とにかく安い。 

 

いやもうまじ、タイトル通り。何もかもが安い、、、、、!

 

先述したスープもそうだけど、メインのドーナツも、一番安いもので99カナダドル、今の日本円だと、80円程ですね。 バケモノすぎ。

 

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vanilla dip というドーナツとアイスコーヒー、2つで3ドルしないくらいだと思います

ケチな自分のとってカナダ来た当初はもうここはオアシス

今はもう実家のような安心感をはなっています。

 

普通に考えて、異国の地でオアシスとか実家呼ばわりできる場所があるのは、かなり嬉しいというか、圧倒的プラス要素ではないでしょうか。

 

先日、母親と旅行した時に、夕飯はティムにしようとなったので、サンドウィッチやらスープやら、ドーナツやら。とりあえず結構買ったんですよね。

もう『あ、ミスった買いすぎた、、、、』ってぐらい、

自分らの注文した量にも驚いたんのですが、値段!

二人でたったの30ドル弱。

 

そんなに安いか?って思うかもしれないけど、カナダの物価バカですからね?

水普通に2、3ドルしますからね。

そんな所で食べきれない量買ってこの値段はもう驚異。

 

初めてミラノ風ドリア見た時のような衝撃でしたあれは。

 

はい次。

 

4. Wi-Fiが使用可能。

 

今やスマホが当たり前に使われているこの時代において、Wi-Fiは我々の生活において必要不可欠 であることはまず間違い無いでしょう。

 

しかも海外ですよ、何があるかわかったもんじゃない。自分は留学中に携帯使えなくなって、Wi-Fi環境下でしか携帯使えないですからね、今もだけど。

 

まあでも正直カナダでは、Wi-Fiがない飲食店っていうのはあんまりないんですけどね。

うん、じゃあなんで書いた。帰れ。

 

 

でも、Wi-Fiがあれば色んなことができますね。

インスタのしょうもないストーリを消化することも

ポケモンを心置きなく捕まえることも

好きなYouTubeを見漁ることも、なんでも通信量を気にせず楽しめるのです。

そう、Tim Hortonsならね。

 

 

次!

 

5. 驚異のRewardシステム。

 

チェーン店とかなら割と珍しくないと思うのですが、ティムホートンにも”リワード”という制度があります。

 

スタバとかもある、”◯◯ポイント貯めたらコーヒー1杯無料” みたいな奴ですね。

 

スタバはカードをもらって→お金をチャージして→ポイント貯める。みたいな感じだったと思うのですが、ティムはなんと、、、、、、、

 

 

 

カードもらってピってやるだけ。

 

簡単。圧倒的簡単。遺伝子レベルで簡単。

 

あとは毎回会計の時にカードをピってやってもらうだけでいいのです。

7回ピッてやってもらえば次のドーナツかコーヒーが無料でもらえる、というシステム。

 

 

カードのもらい方は、

普段レジの横に置いある大量のカードを一枚ひょいって取ってそれで終了。

もらっていいですか?的なやりとりも不要です。

 

英語でドーナツを注文するよりよっぽど簡単ですね。

 

 

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真っ赤なカードが目印。よく見るとドーナツが!

アカウントの登録なども不要で、本当に簡単なので、これはおすすめというか。

もう義務です。カードもらってください。

 

そしてティムホートンを楽しんでください。

 

 

 

まとめ 

 

カナダが誇るドーナツ屋さん、ティムホートンの紹介でした。

 

きっとこんな記事がなくても、一度試せば大好きになるはずです。

カナダにいる方は、もっとティムを楽しんで、

カナダに来れないよって方はドーナツの妄想でもしといてくだい。

 

ではまた。^^