留学中に行ったサンタモニカビーチが優勝。

今週のお題「海」

「海」というお題を聞いて真っ先に思い浮かんだのは、今年に3月に友人とロサンゼルス行った際立ち寄ったSanta Monica Pierですかね。

留学中にできた日本人の友達2人と「カリフォルニアのディズニー行きたくね？」という話になってそっから割と即決だった気がする。

バンクーバー在住だったのでロサンゼルスまでは往復で3万くらいだったかな？日本からと比べるとやっぱり安い、圧倒的勝ち組。

その旅行中のロス観光で行ったのがサンタモニカビーチでしたね。

実は1回行ったことがあったけどその時は家族旅行だったから、言わずもがな今回は全く違った感覚で楽しめましたね。親の前では恥ずかしくて出せない個性爆発してやった。

少し曇っていたけどそれでも海は相変わらずとても綺麗でいて同時に壮観。

サンタモニカはビーチだけでなく桟橋に遊園地や、ビーチ沿いにはブランコや筋トレ用の遊具（？）があったりセグウェイがあったり、ビーチという言葉１つで片付けるにはあまりにもコンテンツにあふれた場所で、それは中々日本では目にすることのできない光景ではないかと思う。

ただ１つ仕方のないことを言うとすれば、世界的観光地なだけあって人口密度がえぐい。写真を撮ろうとしても必ず誰かが写り込んでしまっていて、インスタ映えを気にする友人は大層苦労しているように見えた。まあシャッター押すのも俺だから結局みんな大変なんだけどね。

人とぶつからないよう歩くにも一苦労。コーヒーを飲もうとカフェに入っても注文するのに一苦労。ルート66の看板で写真を撮ろうとしても一苦労。

人が多い場所だとこういった苦労は仕方ないって自分は割り切れるのですが。人混みをまるで親の仇のように嫌う人いるじゃないですか？そーゆー人は少し大変かもわかりませんね。

ただ僕が感じたのは、そんな人混みの悩みなんて忘れさせてくれるくらいあのビーチは広大、壮観なんです。アミューズメントが集合している桟橋はたしかに救いようのないくらい人で溢れていますが、隣のビーチはとにかく砂漠を感じさせるくらい巨大であり、人の多さは気になりませんでした。もうほんとに広くて、、、フリスビーとかしたかった。。。

スーツケースもって移動してたんだそういや

寒いし雨ばっかり降るバンクーバーと違って、ロスはもうほんとに気候が神でした。日差しは強いけどカラッとしたお天気。大海原からやってくるそよ風が火照った体に当たって心地いい。カリフォルニアに留学してる人いいなああと思いました。

でもきっとカリフォルニアに住んでる人はサンタモニカのほかにもいいビーチたくさん知ってそう。

いいなあああ。物価が安ければなあ。

でもやっぱりこうして見るとアメリカは夢に溢れた国ですね。

あ、カナダもいい国ですよ。

うん、アメリカ大陸楽しいってことで。

読んでくれてありがとうござます^^

Have a nice day